新潟市内の屋根塗装(軒天/霧除け/破風)施工事例~2020年4月上旬
屋根塗装 施工事例(Before→After)
2020年4月上旬に新潟市内で工事しました屋根塗装(その他 霧除け/破風)の施工事例をご紹介します。
屋根塗装施工の流れ
1日目 高圧洗浄
初日は高圧洗浄を行い屋根に付着した埃などを洗い流しました。 業者によっては「高圧洗浄は不要」と言われていますが、 高圧洗浄は屋根塗装にとってとても重要なものとなっております。 屋根は日々の紫外線や雨風。排気ガスなど多くの外的要因によって元々の塗料の劣化や苔などが付着していることも少なくありません。 新潟県は日本海にも面しており、内陸側が影響ありませんが海に近い家屋の場合は潮風の影響による劣化も避けられません。 そのように劣化した状態で塗料を塗ってしまうと粘着力が弱く、 非常に剥がれやすくなってしまいます。 外壁塗装をする上で本来の耐久年数を維持させるためにも事前の「高圧洗浄」の作業は必要不可欠です。
2日目 下塗り
2日目は下塗り処理を行いました。 「下塗り」も「高圧洗浄」と同様に屋根塗装を行う上で非常に重要な工程です。 具体的には以下のような役割があります。
3日目 中塗り
続いて3日目は「中塗り」処理です。 こちらの処理は「上塗り」処理と同様の塗料を用いて塗装を行います。 「上塗り」→「上塗り」を繰り返すため便宜上で前者を「中塗り」と読んでいます。 この工程での一番の役割は↓こちらです。
4日目 上塗り
最終日は仕上げである「上塗り」工程を行いました。 「中塗り」完了の時点で完成イメージに近い状態ですが、 「上塗り」の役割は以下の通りの効果があります。
その他塗装(軒天/霧除け/破風)霧除け/破風邪塗装施工中(新潟市内)
今回新潟市内での施工はお客様からのご要望により、 屋根塗装意外にも「軒天」「霧除け」「破風」の塗装も行いました。 4ヶ所に対し「下塗り→中塗り→上塗り」工程を実施。
屋根塗装(新潟市内)の感想について 〜2020年4月上旬
今回はお客様との打ち合わせから工事完成まで、 特別に困難な状況も無くスムーズに施工を実施することが出来ました。 屋根塗装をする際、 瓦が2枚割れていたためお客様へ確認の上、瓦専門の業者の方と連絡を取り合い交換することとなりました。 屋根の上は特に普段は目の届かない箇所も多くこのようなケースも少なくありません。 せっかく劣化を防ぐために屋根塗装をするにも関わらず瓦が破損してしまっては、 その部分から家屋が劣化してしまう可能性があります。 今回の様に井上塗装では瓦交換の様なケースがあった際も、 お客様のことを第一に考たコミュニケーション/ご提案を大切にしています。 今後も、 お客様の満足度を第一とした施工を継続していけるよう心がけていきます。
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